ESCC　ESカーボンクレジット合同会社

RE100対応、SBTでの施策、カーボンオフセット等企業が対応しなければならない課題に応じて適切な証書/クレジットを提供させていただきます。

取り扱いカーボンクレジット

・J-クレジット
・VCUs(Verified Carbon Units )

取り扱いグリーン電力証書

・グリーン電力証書(日本)
・I-REC(東南アジア・中国・南米・アフリカ)※
※I-RECに関してはMt.Stonegate Japanが取り扱いいたします。
・USRECS(米国)
・GO(欧州)

J-クレジット制度とは

省エネルギー/再生可能エネルギー/森林吸収等のプロジェクトで削減された温室効果ガス量を「クレジット」として国が認証する制度。

省エネルギー：高効率なボイラー、冷凍機の導入、LED照明の導入等
再生可能エネルギー：太陽光発電、バイオマスエネルギー利用等
森林吸収：植林、森林経営活動

J-クレジットは以下の制度に活用できます。

・温対法の調整後温室効果ガス排出量/発電における調整後排出係数等。
・CDP/RE100/SBT等での再生可能エネルギー導入量。
・自社の温室効果ガス削減目標。
・カーボンオフセット
※クレジットは種別により上記に活用できない場合があります。詳細は弊社まで連絡願います。

◇CDP：英国本部の国際 NGOにより気候変動/水/森林について主要企企業に毎年質問書が送られ、回答に基づき対象企業を評価する仕組み。投資家の資料として活用されている。

◇RE100：2014年に結成した、事業を100％再エネ電力で賄うことを目指す企業連合

◇SBT/Science Based Targets：パリ協定（世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 　　2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの）が求める水準と整合した、5年～15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のことです。

I-RECとは～　 The I-REC Standard

・再生可能エネルギーによる発電由来の環境価値を持つグリーン電力証書
・既存の仕組みがある欧米・日等以外の地域が対象
・非営利団体による民間での運営

高品質なグリーン電力証書

採用している基準は以下の内容を満たしている。
いつ、どこで、どのような発電所でのものか明確
ダブルカウントの防止
セキュリティの確保

アジア・アフリカで広いエリアで採用されている。

世界25か国で認証が可能(2019年7月末現在)

再生可能エネルギー利用に活用できます。

RE100、CDPで認められています。